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ペットと一緒のご帰国

 
ペットと一緒のご帰国

ペットは大切な家族の一員です。

すべての必要事項が揃っていれば日本到着後の係留機関は12時間以内となります。早めの準備が安心です!

ステップ1 ⇒ 事前に準備しておくこと

(1)マイクロチップ証明

狂犬病予防接種はマイクロチップ装着後に行う必要がありますのでお気をつけ下さい。

(2)狂犬病予防注射証明

生後91日以降、30日以上の間隔で2回以上の摂取を行う。 到着日までに有効期限を過ぎる場合は再度摂取が必要。

(3)狂犬病抗体価検査

2回目の予防接種が終わってから狂犬病に対する抗体価の検査を受け、農林水産省が認定する検査機関にて基準を満たしていることを証明する。180日を経過していない場合は不足日数が日本での係留期間となる。

ステップ2 ⇒ (( 40日前 ))

農林水産省動物検疫所への事前届けを行う。

動物検疫所のサイトはこちらから。
届出書、推奨証明書様式(Form A、Form C)もこちらからダウンロード可。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html

ステップ3 ⇒ (( 7日前 ))

①健康診断

ペットの健康に異常のない事、狂犬病(及び犬はレプトスピラ病)にかかっていない事を証明する獣医師発行の証明書を用意する日本の動物検疫所が推奨する証明書様式(Form A、Form C)を獣医師にて確認してもらい、署名をもらう。

②健康診断書の裏書取得

獣医師の証明と同時にそれを認める政府(米国農務省・USDA)による裏書(エンドースメント)が必要。

裏書にはUSDAのスタンプが用いられます。

以下USDAサイトから最寄のオフィスを検索、事前に予約を行ってください。
USDAのサイトはこちらから。
http://www.aphis.usda.gov/wps/portal/aphis/ourfocus/animalhealth

ステップ4 ⇒ ((ペットと一緒にご帰国))

事前にエアラインにてペットのスペースを予約しておく事をお忘れずに!
((日本到着・輸入検査))
日本到着空港の手荷物引取り所内にある動物検疫所カウンターに出向いて必要書類を提出後、輸入審査を受ける。

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